東京ガロンヌ(バンド)「ガロブロ」


Am9というコード名が題名に入っている


ギターやピアノのコード名を入れた曲名というと、邦楽であればGO!GO!7188の「C7」が思い浮かぶ人が多いと思います。他にもコード名が入った曲名はあるのかも知れませんが、自分は1985年に発売されたTOSHITAROというアーティストの「Am9にジェイ-鋭角ボーイでいてくれよ-」を思い浮かべます。

すごいですね。Am9ですよ。テンションコードですよ。音楽やっていない人は「エーマイナーナインス」なんて読めないです。何故こんな題名にした?事実僕は「アムグにジェイ」と読んでました(当時ギターやっていなかったので読めなかった)。この曲はThat's EM-XというカセットテープのCMにも使われましたが、大ヒットとはいかなかった曲です。下記動画はそのCMです。


ヒットしなかったのは題名のせいもあるんじゃないかと思うこの曲ですが曲中「Am9」を全部で7回言います。先に挙げたGO!GO!7188の「C7」が歌の最後に一回だけC7が出てくるのに比べると立派なAm9な曲と言えるでしょう(?)

ちなみにサビは「オーAm9ならオレのハートが聴こえる」(コードはAm9を使っている)と歌っているのですが、先に書いた通り僕はAm9を読めなかったので「あーにゃーにゃにゃにゃにゃな、おれのハートが聴こえる」にしか聴こえませんでした。

男性から男性へのラブソング


この歌は歌の途中で「ジェイ、ジェイ、ジェエエエエイ」と歌っているので、僕は「ジェイ」すなわち「J」という人に送ったラブソングと考え、そして「J」という響きから男性から男性へ送ったラブソングだという思いました。

サブタイトルにもなっている「鋭角ボーイでいてくれよ」という歌詞は「J」という男性が元恋人の歌の主人公(男性)に向けて言っているセリフだと思い、男性同士のラブソングなんてすごいな、大人の恋愛は深いなーと思いました。

ところが最近ネットで調べたら途中の英語の部分が「She Got Married」と歌っている事が判明し、普通の男女の恋愛の歌としってがっかりしました。おそらく「J」は「Jack」ではなく「Julian」とか「Janis」の頭文字なのでしょう。がっかりする理由なんて考えみてみればないのですが、なんとなく。

現在この曲は配信されていない


そんな「Am9にジェイ-鋭角ボーイでいてくれよ-」ですが、現在どこにも配信されていません。中古CDはほぼ入手不可能です。1985年という時代なので、アナログだけでCDを作っていない可能性もあります。

しかし、コード名(しかもテンションコード)を題名に据えているとても稀有な曲なので「Am9にジェイ-鋭角ボーイでいてくれよ-」是非配信して欲しいと思います。


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先日LARRYZのライブ見に行ったんです。

ハッチさんがLARRYZの4代目ベーシストとして加入してからまだLARRYZを見てなったので、本当はみきさんと2人で行く予定でした。しかし、みきさんが体調悪くして自分だけ行く事になったのですが、みきさんからあるひとつの指令を受けました。

それはハッチさんの「くそポエム」を買ってくるという事です。新ベーシストのハッチさんは何故か詩集を出しておりまして、しかもそのタイトルが「くそポエム」というよくわからないものなのですが、みきさんは妙に気になったようです。


さて、ハッチさんが加入したLARRYZは前のベースのスズッモっちゃんとは違う、丸い感じの音でLARRYZにまた違う雰囲気ではあるものの、そこはクゼさんなのでやはりLARRYZな音でまたこの先が楽しみなバンドになってました。

ライブ終了後僕は「くそポエム」を買ったのですが、値段が1,000円(ライブ会場特別価格)と聞いてちょっと驚き、しかもその価格なのに売れば売るほど赤字になると聞いてさらに驚き世の無情さを感じ入ってしまいました。

帰りの電車の中でちょっと読んだのですが、この「くそポエム」、マジでクソです。クソしかありません。クソなポエムな上同じポエムが2か所掲載されていたりしてメタクソにクソです。ところが、クソなポエムを読み続けていくと奇妙なグルーヴが出てきて、マジでクソなのに、笑いたくないのに笑ってしまうという、クソ恐ろしいものです。

ただ、1,000円(ライブ会場特別価格)はちょっと高いかなーと思ってみきさんに渡したのですが、彼女は読み続けていくうちにどんどんのめり込んでいって笑い出し、ついには過呼吸気味な状態になりました。彼女は本当に興奮すると過呼吸気味になるのですが、それはめったに無く、ここ数年でも多摩動物公園で子チーターを見た時くらいにかこの状態になった事ありません。

寝る前なので、あまり興奮するとよくないからと僕は読むのを止めたのですが、彼女は止めようと思っても止まらず、そんな興奮状態で喜ぶ彼女を見て「くそポエム」1,000円(ライブ会場特別価格)は安かったなーと思うのでありました。

人を選ぶとは思いますが、刺さる人にはめっちゃ刺さる「くそポエム」、今ならBOOKSで発売中!(ハッチさんなんか下さい!)https://bccks.jp/bcck/159174/info
くそポエム


さらにそんなLARRYZ、8/31(土)に新松戸ファイヤーバードでライブやるそうです。

8/31(土) 【夜の部】しゃぶりなベイビーズ presents MadCity Rockers vol.7
しゃぶりなベイビーズ
THE BARIUM PILLZ
SNEAKIN' NUTS
The Akabane Vulgars On Strong Bypass
Larryz
DJ:カナリヤトミー(Weekend Rockers)

OPEN 18:00 / START 18:30
前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000


しかし新松戸遠いわ
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私2015年11月のUFOクラブで水色赤のライブを見てハートを鷲掴みにされて以来水色赤の大ファンでございます。今回の記事は2018年9月に出た水色赤のアルバムの感想レビューです。書こう思ってたのですが、なんか去年の11月から腑抜けておりまて。。

しかし、来週の4/22(月)にまた東京でライブをやると聞いたので、その勢いで書きました。自分ギタリストなんでギターに言及する部分があるのはご了承下さい。

水色赤 『怪談色人抄』(2018年9月発売)


収録曲

壱、みどろ怪談
弐、潸々
參、鉄輪
肆、宿儺考
伍、鬼哭
陸、五木の子守唄
漆、髑髏検校

予告動画

入手先はこちらからどうぞ

ライブで聴いた事ある曲も多いせいもあるかも知れないけど自分にとっては捨て曲無しのアルバムで、この人達の世界観が好きな人にはたまらないし納得するしかないです!ちなみに自分の語彙力の無さでこれ読んでもアルバムの良さ伝わらんと思うので気になる人は上の予告動画見てね!

では曲別の感想へ。

曲別の感想


みどろ怪談
曲全体が4部構成になっているぽいので一瞬違う曲になったかと思うところがあるけど、最後のバースで同じ曲とわかる凝った(水色赤的には多分普通)構成。出だしの60年代の怪しい日本映画っぽいところとか、ベースのルートのドライブ感とかなりの凝縮感。この曲と最後の曲の「髑髏検校」がこのアルバムのコアじゃないかと。

潸々
3拍子で間奏でアキヒトさんと未散さんの声がかぶったり、最近あまりなかったかわいい感じの歌い方とか、ちょっと「九界十年色地獄」の頃っぽい曲調でソフトで怪しい曲。ソロの奥まった音とファズがきます。曲終わりの録音テープっぽい音も好き。

鉄輪
いい意味でくぐもったギターがカッコいい。これも水色赤節感じる。エンディング大好き。かなり好きな曲なんだけど語彙がなくて文字少ない!

宿儺考
これもファズやばいなあ。この曲聴いていると、どこか山の中の開けた場所や、廃村のような風景を見ているような感じのイメージが頭の中広がる。こういうどっか連れてってくれるような曲は水色赤は多いけど、この曲のさびれ感とさびしい感じはかなりやばい。

鬼哭
最初のベースは短歌のリズムっぽい気がする。この曲のファズ部分もやばい。語彙力無くて文章もやばい。

五木の子守唄
「九界十年色地獄」で「水色赤未散ト坂田鏡子」名義で収録された曲ですな。前の時はもっと怪しい感じだったのが劇的になってる。なんかこの曲だけ音がザラついてて、それがまたいいです!

髑髏検校
出だしのギターのカッティング最高!めずらしく演奏自体がリズムが前気味っぽいくて面白い!途中の昭和っぽい場所や歌詞に出てくる「宿儺」等このアルバムを統括するような曲に感じるますな。で、やっぱりギターのカッティング最高!

まとめ


このアルバム、曲によってサウンドが違ったりするせいかバラエティ富んだ感あるアルバムになってるように感じます。ヴォーカルとドラムの音がクリアで澄んだ音になっているせいか、より踏み込んでて「化色拾遺譚」とともにおすすめです!

水色赤ライブ告知


ついでに4/22の水色赤のライブ案内です。11月に対バンした若手歌謡系ロックバンドの青い目のサリーのレコ発ツアーファイナルです!

場所:四谷アウトブレイク http://www.hor-outbreak.com/
時間:OPEN18:30 START19:00
価格:adv¥2000(D別)/day¥2500(D別)

青い目のサリー 1st mini album 『道徳の時間』レコ発ツアー「青い目のサリー、はじめます。」ツアーファイナル公演

【出演】
水色赤(岡山)https://s.maho.jp/homepage/cca6cce72805d3aa/
テコの原理 https://tekonogennri.jimdo.com/
I love you Orchestra SS
青い目のサリー https://blueeyessally.wixsite.com/blueeyessally

みんなで四谷で水色赤と握手!
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OKMusic for Creatorsが終了する。既に新規ユーザー及び新規楽曲投稿の受付は2月28日に終了し、2019年3月15日(金)でサイト終了だそうだ。

ここは特に投稿した事は無いのだけど、実はアネモネの幸雄さんの曲を聴いたのはここが最初だったりする。最初はTwitterで知り合ったのだけど、ちょっと流れは忘れてしまったが、ここに曲がアップされていると知りアカウント作って聴いたのだ。

というか全く使ってなかっけど閉鎖のニュース見て久しぶりに見に行ったけど使いにくさに驚いた。

まあひとつの思い出って事で記事に残しておきます。
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旅人食堂外見

昨年末で吉祥寺の旅人食堂が閉店しました。建物の見た目がバックパッカーが集うような雰囲気で、食べ物はエスニック系、内装は東南アジアっぽくてなかなか他には無い雰囲気で好きだったのですが、諸所の事情で閉店だそうです。


と言う事で昨年末にガロンヌVo+Gt+Bとガロンヌのキャラ絵をデザインしたぬみこさんの4人で行ってきました。後ろがうるさかったですがあのお店の雰囲気と料理を堪能してきました。


同じ系列の吉祥寺ペンタノースサイドの正面にあるニライカナイ本家と町田の旅人食堂は元気に営業中です。


ガロンヌさんはライブは春以降になる予定でやんすよー

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新宿ペンタの近くのビルの地下にあった村さ来が10月に閉店していました。ここの村さ来は新宿ペンタや音楽館のリハ帰りのバンドマン達が多く利用していました。店員もその辺わかってくれる人も多く安心して楽器持って入る事居酒屋だったのです。お客さんも入っていたのになんで閉店したのかわかりません。

そして先週リハ帰りに覗いたら、なんと「アントニオ猪木酒場」になっているではありませんか!調べてみると「アントニオ猪木酒場」は11/3にこちらにオープンしたようです。前にあった場所からの移転のようです。なかなか面白そうだけど画像見た限りだととても楽器持って入れるところでは無いですね。

ガロンヌはリハ終わった後飲みに行く事は少ないのですが、飲みに行くときはだいたいこの村さ来だったので少々悲しいです。最後に行ったのが9/16、LARRYZのクゼさんとガロンヌメンバーで行ったのが最後になりました。

画像は在りし日の村さ来 新宿新南口店です。さて、新宿ペンタでリハやる人たちはどこに流れていくのでしょうか?


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画像は三鷹「おんがくのじかん」で演奏中の万年床わたなべ

もうだいぶ前になるんですが、4月に新宿ゴールデンエッグでライブやったんです。ガロンヌは去年7月以来のライブだったんですが、結構うまく行ったと思ったんです。

でもうちらの後に演奏したオリジナル渡辺(現 万年床わたなべ )に全部持ってかれました。僕から見れば彼は一人で弾き語りしているようにしか見えなかったのですが、彼曰くベースのマイケル・オリジネル・ジャクソン、ドラムのスティービー・オリジナル・ワンダーがいるそうです。ちょっと危ない人ですね。

でも彼の演奏はガロンヌメンバーはおろかガロンヌ見に来てくれた人たちまでオオウケ。全部持ってかれてしまいました。自分もあの日のライブの記憶は彼の演奏しか無くなってしまいました。そんな彼を知り合いにも見せたい!と思いまして11/18(土)の大久保水族館でやる自分の主催イベント「壊れかけのメロスVol.14」に出て頂く事になりました。

彼の動画もYouTubeに上がっていますが、ライブの魅力は全く伝えてません。是非ライブで彼の演奏を聴いて欲しいです!また、その日はアネモも参加します。久しぶりのガロンヌxアネモネとなります。

まだ先だし詳細決めてませんが、お楽しみにでやんす。

関係ないですが、その万年床わたなべさん、先日ちゃんとした3人編成でのライブをやったんです。ツイキャスで生中継していたんですが、メンバーの一人が本番になっても現れなかったんです。急遽2人で演奏していたんですが、最後の曲になってそのメンバーが表れてました。あれは仕込みだったのか、本当に遅刻したのか今でも謎です。
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「ガロンヌ占い」始めました。

http://garonne.jp/psychic_reading.php
上記リンクで生年月日を入力すると該当するガロンヌの登場人物と今月の運勢が占えます。毎月1日に更新します!レッツトライ!登場する自分は計10人(匹?)

セリヌンティウス(登場する曲「壊れかけのメロス」)


セリヌンティウスは、父性があり、勇気をもって決断する力があります。 理想を高くもち、リーダーシップを発揮してみんなのお手本になる、正義感あふれたあなた。 壊れかけのメロスが走って街にくるのを、今か今かと待ち望んでいます。 そんな反面、ちょっとうぬぼれてしまったり、自己中心的になりがちなところもあるので、注意です


赤いラメのパンタロンを探す女の子(登場する曲「とても売ってそうに無い」)


赤いラメのパンタロンを探す女の子は、包み込むような優しさと忍耐強さが魅力で、器用で芸術性が豊かな人です。 感受性が高いので、絵を描いたり、音楽や小説など、ものを作り出すことで人を感動させる力があります。 その高い感受性に引っかかったのが、赤いラメのパンタロン。 見つかる日まで、あちこち探し回ります。 ちょっと優柔不断なところがあるのが難点です。


ミラクルこねこちゃん(登場する曲「ミラクルこねこちゃん」)


社交的で快活なところが魅力のミラクルこねこちゃん。 少し子供っぽいところも、逆に魅力になっています。 一緒にいる人を楽しい気持ちにさせるパワーがあります。 自分のことをミラクルkawaiiと思っているから、誰とでもおしゃべりできて、すぐに仲良くなっちゃいます。 ときに考えなしで短絡的な行動で、他の人に迷惑をかけてしまうことも。


うさぎちゃん(登場する曲「ジコレンビン」)


うさぎちゃんは、現実的なものの見方ができて、合理的に行動できる人です。 真面目で勤勉なうさぎちゃんは、みんなの輪を仲良く保つ潤滑油のような人。 そんな真面目さが裏目に出て、知らない人に捕まって憐みの対象になっちゃったなんて。嗚呼、可哀想! ときどき理屈っぽくなったり、慎重になりすぎて行動に移せなくなったりするところが欠点です。


情熱のカスタネッター(登場する曲「さすらいのタンバリーナ」)


社交的で活発な情熱のカスタネッターは、好奇心旺盛で、みんながしり込みするような知らない世界にも自由に飛び込んでいける人。 スピード感もあるから、興味を持ったことにはすぐにチャレンジできる人です。 さすらいのタンバリーナの存在も、知ったが最後、競演せずにはいられずに、世界中を探し回っています。 情熱的だから、刺激のないルーティンワークが苦手。


さっちゃん(登場する曲「さっちゃん」)


さっちゃんは、責任感があり、誠実に物事をすすめられる人です。 献身的で愛情深く、美的センスもあるさっちゃんは、家庭的な一面も持っています。 メンバー曰く「園児に取り合いされる保母さん」設定のさっちゃん。 人にものを教えることも得意なさっちゃんの欠点は、「イヤ」と言えないところや、感情に流されやすいところです。


祭囃子の女の子(登場する曲「祭囃子」)


知的で完璧主義な祭囃子の女の子。 独創的な発想やするどい観察眼で、見えないことを分析できる力があります。 物事を深く考えて行動するから、専門的な分野で力を発揮します。 そんな祭囃子の女の子が見失いそうになるくらいの人混みで、はぐれてしまって混乱中。 自分の信念が強すぎて、変わり者扱いされてしまうことも。


さすらいのタンバリーナ(登場する曲「さすらいのタンバリーナ」)


野心的で実行力もある、さすらいのタンバリーナ。 パワフルで聞く人の心を捕えて離さないそのタンバリンソロは、耳にした人みながお金を払いたい衝動にかられるほど魅力的。 自信過剰になりがちで、白黒つけたい激しい性格ゆえに、極端な行動に出がちなところに気をつけて。


タルチシオさん(登場する曲「タルチズム」)


タルチシオさんは、寛容でみんなをまとめるリーダーシップもある人です。 他の誰よりも心を弾ませるリズムで、バンドの音を引っ張っていってくれます。 素直なところが魅力な反面、実は色々考えているので、本心は秘密です。 考えすぎて情緒不安定になりがちなところに気をつけて。


メロス(登場する曲「壊れかけのメロス」)


メロスは霊感が強く、理想が高い人です。 有能だから、その理想を実現させるパワーもあります。 精神的な世界にも興味があり、壊れかけるほど使命を果たそうと一生懸命取り組めるところが魅力です。 常に追い求める理想と現実のギャップで、壊れかけてしまうことに注意して。


以上です!ヒマな人はやってみよう!
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士農工商ロックドラマー、Tarcisioです。
自分のドラムの原点はなんだっけ、という駄文を垂れ流します。

学生の頃に聞いたアルバムの一つに、Led Zeppelinの「How The West Was Won」というアルバムがあります。
2003年にリリースされた、72年頃の未発表ライブ音源を正式に出したアルバムでした。同時期にDVDも発売されました。
まぁ、すごいアルバムでした。編集されているとはいえ3枚組、Dazed And Confused とかWhole Lotta Loveを平気で10分以上収録するアルバムであります。
Zepは好きでしたけども、聞きまくったというとやっぱりこれだったかなぁ、と思います。

ところで、その当時はまだドラムはやっておらず、「そのうちドラム叩いてみたいなぁ」くらいに思ってた時期でした。
その後2004年の春くらいに、ベースを弾く友人から「ギタリストが見つかったからバンド組もうと思うんだけど、ドラムやってみる?」という誘いを受け、士農工商ロックドラマーへと足を踏み外してしまったのであります。

楽器を始めるとき、その当時に好きだった音楽から大いに影響を受け、それがプレイの根底に根付くのではないかと思います。ドラムに限らず。
というか、普通は「あのミュージシャンが好きだから、自分も演奏してみたい」というのがきっかけというのが多いはずだと思います。習い物のピアノとかクラシック楽器以外は。そんなわけで、わたくしのドラムは、当時よく聞いてたZeppelinに大いに影響を受けているのではないか?と今更ながら思ったのであります。椎名林檎の初期にも影響される部分もありますけども、それも当時よく聞いてたからかと思われます。

なんでそんなことを思ったかというと、10年ぶりくらいにHow The West Was Wonを図書館で借りてきて(CDが手元になかったので借りた)聞いたところ、あーこれオレ真似しようとしてたフレーズだったよなぁ、というのがかなりあったのであったからです。ガロンヌの曲では、タルチズムの後半の部分で6連符ぶち込むのとか、あれ完全にボンゾの影響だと思います。音に関しても、スネアの音はボンゾの音を目指してチューニングしますし、パイステのシンバル使うのも、あの音がかっこよかったから、ってことなんですよね。キンキンしたシンバルの音、大好きです。

そんなことを、数年ぶりに聞いて思い出したというか再確認したというか、そんなことを思ったのであります。たまには思い出してみるということも、新たな発見になるかもしれませんよね、ってことで書いてみたのでありました。



ステマとかアフェリエイトとか興味ないので、How The West Was Wonがどんなアルバムなのか知りたい方は、適宜ググってください(リンクは貼りません)
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メンバーの突然の怪我や身内の不幸等でライブの時にメンバーが参加できない事がわかった時どうしようか考えますよね。特にロックバンドは最小限の編成である事が多いのでキャンセルしたりヘルプを頼むケースが普通だと思います。でも敢えてメンバーが足りない状態でライブを敢行するのもまた面白いと思います。

そんなわけで、自分が体験もしくは見聞きしたライブ直前にメンバーが欠員した状態でライブを敢行したケースを書き綴っていきます。

レベル1.ギタリストの片割れがいない


ギターが二人のバンドやギター&ボーカルとギタリストがいるバンドで片方のギタリストがいない状態です。有名なケースだと「エアロスミス」の来日ツアー中でありました。1988年6月26日横浜文化体育館でのライブでブラットウイットフォードが急遽帰国しなくてはならなくなってギターがジョーペリーだけになったのです。エアロのライブで全てのギターソロをジョーペリーが取るとか無いので見た人は得したと思います。

あと身近な例では先日自分のイベントに出てもらった「アネモネ」もこのケースですね。どうにかなりそうなんですが、意外に難しいケースです。特に役割分担がはっきりしているバンドは大変そうですが、とりあえず演奏は成り立ちやすいとは思います。

自分が目撃した別のケースだとカバーバンドのライブで片割れのギタリストが二日酔いで来なかったライブがありました。電話しても連絡付かなくて結局そのままそのバンドはライブやったんですが(元曲知らないのばっかだったので全然違和感無く見れました)、何故か僕はその来なかったギタリストにロックを感じました(笑)もちろん自分のバンドでやられたらブチ切れますけどw

レベル2.鍵盤がいない


昔の自分のバンドでありました。鍵盤がインフルエンザになって急きょ出演出来なくなったケースです。ライブは普段よりコード弾きパートを増やしたり音を埋めるようにして乗り切ろうとしたのですが、当日演奏中にベースのアクティブピックアップの電池が切れてベースが聴こえなくなるアクシデントまで起こってそれどころではなくなりましたw

レベル3.ベースがいない1


2015年11月の自分のイベントに出てもらった「あいうえお」というバンドがこれに該当しました。彼女達の編成はヴォーカル&ギター、ベース、鍵盤、ドラムという編成でしたが、鍵盤がベース部分もカバーして素晴らしい演奏をしてました。

レベル4.ベースがいない2


上と同じ状況ですが、このケースはヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの編成のバンドでベースがいない状態です。メロディがしっかりあるギターソロがある楽曲が多いとギターだけではベース部分をカバーする事は難しいと思います。

以前ヴィジュアル系のバンドがこの状態でライブをしたのを見た事があります。彼らはヴォーカルが「弾けないベース」を頑張って弾きながら歌ったのです。弾けないベースを弾きながらだったので当たり前ですがベースはメタクソ、歌もボロボロでしたが、それでも演奏する彼らの姿はロックで良かったです。

レベル5.ヴォーカルがいない


実は自分のバンドのケース。うちのヴォーカルが入院が長引きライブに間に合わない事がわかった時ですね。基本こういったケースでは他のメンバーが歌うしかないと思うのですが、自分のバンドの場合女性ヴォーカルバンドで他のメンバー男性なのでいろいろ考えました。

まずメインで歌うのは自分がやる事にしたんですが、まずインスト曲を作ったりドリフターズの早口言葉をカバーして間奏を引っぱったりして歌う時間を極力短縮、そしてリハの時に自分が歌っても比較的問題が少なそうな曲を演奏して乗り切りました。

レベル6.ドラムがいない


自分が見たケースだと「バリルブロンコ」というベース&ヴォーカルとドラムの2ピース編成のバンドでありました。
ドラムの方が入院してしまったのですが、ベース&ヴォーカルの人がベースで弾き語りしてライブを行いました。ある意味2ピース編成だから出来たとは思います。普通のロックバンドだともっと難易度あがりますよね。

例えば4人編成のロックバンドとかでドラムが出演出来なくて、ヘルプ無しでそのままライブした経験がある人とかいらっしゃったら、どう乗り切ったのか知りたいので教えて下さい。

レベル10.ドラムしかいない


なんとドラムしかいないケースです。これはツイッターで知りました。


このツイ−トを見た時魂揺さぶられました。では実際彼らはどうライブやったのか?実際の映像を見てみましょう。


注:「佐伯市民」はバンド名です。

ギターヴォーカルだけが演奏している動画に合わせてドラムを演奏するというその諦めない魂に心打たれるのです。佐伯市民素晴らしい!

レベル10.ドラムとギターがいない


これは一昨年知り合いのバンドであったケースです。ライブ直前ギターが入院、そしてドラムが参加できなくなってしまったのです。出演できるメンバーはヴォーカル、鍵盤、ベース。しかし彼らはその編成で曲をアレンジしてライブやりました。何も聞いてなければ最初からそういうメンツだったと思うくらい自然な仕上がりで驚きました。

レベル99.全員いない


ただのドタキャンです。ノルマだけは払いましょう。音信不通はやめてねw

番外編:機材車が来ない


これは某ヴィジュアルバンドをやってたギタリストに聞いたケースです。新潟でライブやった時バンドメンバーは電車で現地にいたのですが雪の影響で機材車が間に合わなかった事がありました。

そこで彼らは演奏せずにトークイベントへ切り替えたんですがファンも多かった事もあって好評だったそうです。「ライブ」はキャンセルせずに「演奏しない」という選択肢をとれる臨機応変さは素晴らしい。

まとめ


キャンセルするという選択肢も大事です。それを踏まえた上でどうするか考えないといけないかという結びでこの話は終わりです。あとライブ前日の深酒には気を付けよう!w
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最終更新日:2019/11/11

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